「週末アジア視察団」でシンガポールへ!!

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今度新たに「週末アジア視察団」という企画を始めることにしました!
・単なる旅行ではない、単なる出張でもない、
・週末にフラッとアジア新興国を訪れて、
・ビジネス視点で考えるアウトプット志向の視察ツアー。

そんな企画が「週末アジア視察団」です。

今回の第一次視察団の渡航先はシンガポール。

この街は僕が「世界一蹴の旅」や過去に渡航したことのある約70カ国の中で最も刺激を受けた都市でもあり、国でもあります。

いずれ、この国へ移住したいとも考えているくらいです。
僕は6年前に初めて上海に行った時に、ものすごいショックを受けた原体験があるのですが、そんな自分がいま海外経験の少ない方に、こんなショック原体験を得られる場所をお勧めするとしたらシンガポールです。

ベトナムやカンボジア、ミャンマーなど、アジアにはまだまだこれから急成長を遂げるようなフロンティアがたくさんあるのは事実です。僕もそこに大きな興味を抱いています。しかし、多くの人たちにとって、そこは日本とのギャップが大きく、自分との距離を置いた存在として感じてしまうでしょう。

日本の首都が東京だとしたら、アジアの首都はもはやシンガポールにある、といっても過言はないでしょう。アジアのみならず世界中の有力企業・エリートビジネスマンが集まってきているのがシンガポールです。

今回の視察では、シンガポール公的機関訪問に加え、アジア諸国の人材マネジメントを手掛けるインテリジェンスシンガポール社日系スタートアップ企業が多く入居し、東南アジア各国へ拠点を持つCROSS COOPを運営するソーシャルワイヤー社、両社の社長を訪問し、同企業のシンガポールおよび東南アジア展開の事例や戦略を伺う機会を得ました。

 

1.単なる旅行ではない、単なる出張でもない、

観光旅行ではないので、参加するモードは「ビジネスモード」。でも本当のビジネスの出張ではないので、商談や交渉などのピリピリムードはありません。

旅行代理店で申し込んでパッケージツアーや、出張時に会社や現地サイドに用意・お膳立てされたものではなく、現地集合・現地解散で集合場所までは自身で手配します。宿泊先(ホテル)も自分たちで自由に選びます。2日間の旅程の前後を自身のプライベート旅行やビジネス出張と組み合わせることも可能です。

 

2.週末にフラッとアジア新興国を訪れて、

もはやアジアは以前の「海外」というイメージから、国内の都市と変わらないくらい物理的・精神的距離が近づいてきています。僕なんかだと、上海やバンコクに行くのは、コンビニに行くような感覚です。少し大げさですが。

羽田空港がアジア便を多く出すようになり、深夜便に至っては、夜23時ごろに出発して東南アジアに朝到着するものもあり、復路も同様です。これを活用すると、本当に週末を活用してアジアにフラッと行くことができちゃいます。
※今回のスケジュールだと、木曜日の勤務後の夜便で移動し、日曜日夜に現地を発つことで金曜日1日を休むだけでアジア視察が実現できます。

LCC(格安航空会社)の登場により、コスト面でも国内移動より安い場合も多く出てきました。このツアーでは移動手段は各自の自由なのでLCCを使って低コストで渡航することも可能です。

 

3.ビジネス視点で考えるアウトプット志向の視察ツアー。

多くのビジネス視察ツアーが現地の企業訪問、講義・レクチャー、交流会・懇親会の開催という「受け身」なものがほとんどです。これは企画側の手間が掛からないというのも大きな要因かと思いますが、何より参加者は結局、自分たちでしっかりと考えることのないままにツアーを終え、何だか満足した気になって帰国してしまいます。

今回の企画では、上記のインプット系(企業訪問、講義、交流会)に加え、2日目に、大手企業の経営戦略コンサルタントとして活動している河瀬誠氏のファシリテーションによる「ビジネスプラン策定ワークショップ」というアウトプット系のプログラムを用意。他にはない充実のコンテンツとなっています。

 

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週末アジア視察団
第一次視察:シンガポールでアジア戦略の見取り図を描く

2013年2月22日(金)・23日(土)

詳細・参加方法はこちら
http://www.jin-g.com/weekend/

先着10名です。
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今後、定期的にアジア諸国を周るこの週末視察団を継続していきたいと考えていますが、まずは初回のシンガポール。特にまだシンガポールに行ったことがない、という方、これはすっごくいい機会になるかと思います。

ビジネス目線で行きたいけど、あんまり片っ苦しくないのがいいな、という方におススメです。

ご連絡お待ちしています。


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