【ニュース】語学よりも異なった環境に適応できることが重要

日本市場の縮小を引き金に、日本企業はアジアの市場開拓に具体的に取り組み始めた結果、グローバル人材の育成が急務となっているとNNAアジアが報じています。

日系企業がグローバル人材の訓練・確保に力を入れている。日本市場が縮小傾向にある中で海外売上高の拡大が至上命題となっており、各社が次世代の事業展開を担う社員の育成を進めていることが背景にある。シンガポールをアジア市場開拓に向けた社員の海外研修地に選ぶ例が増え、日本人若手社員の職業訓練のほか、地場の人材紹介会社を通じた越境人材の確保も進んでいる。

日立造船は入社5年未満の若手を対象に、3カ月間の海外駐在を経験させる制度を創設した。選抜した社員をシンガポールや米ニューヨーク、英ロンドン、中国の各海外拠点に派遣する。オン・ザ・ジョブ・トレーニング(OJT)を通じて海外経験を積ませるという。今年度は25人を派遣。将来的には人数を増やす計画だ。また来年度以降は、勤続10~15年の中堅社員も半年~1年派遣し、市場開拓などの特定プロジェクトを現地社員とともに担当させる予定。

各社に共通しているのが、「国際的に通用するグローバル人材の必要性」だ。日立造船の担当者は「語学も必要だが、むしろどれだけ異なった環境に適応して、異なる文化、習慣を持つ社員と仕事を遂行できるかを重視する」との考えを示した。富士ゼロックスの担当者も「顧客企業の海外進出やグローバル経営が加速している中で、顧客の多様な課題に広い視点で柔軟に対応できる人材が必要」と話す。

(NNA.ASIA)

グローバル人材と聞いて、みなさんはどのような人物像を思い浮かべるでしょうか。

多くの人は欧米系の国々で活躍している人材像を思い浮かべるのではないでしょうか。

今後アジアのマーケットが拡大し、日本企業はアジアマーケットで勝ち抜いていく必要があるのは明白です。企業は直近で、アジアで活躍できる人材を求め始めています。

数年後には、「アジア市場で日本製品を販売する人」が、典型的なグローバル人材のイメージになっているかもしれません。

元記事:グローバル人材の要求高まる:育成急務、アジア市場開拓へ[労働]


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