世界一周旅行をするための資金を稼ぐ方法

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僕が「世界一蹴の旅」と銘打って、サッカーW杯出場32カ国を巡る世界一周旅行に出かけたのは今から2年半ほど前。

結局、出場する32カ国だけでなく、約1年間かけて、全部で50以上の国々を訪問しました。

現在のような活動をしているのも、この世界一周旅行の経験と、その前に住んでいた中国で働いていたときの生活が大きく影響しています。

南アフリカ・ケープタウンのテーブルマウンテン頂上

 

旅行から帰ってきて、よく聞かれる質問がありました。

「世界一周って一体いくらかかるの?」

ハッキリ言って、同じ「世界一周旅行」と言っても、旅行者によって千差万別、十人十色です。

 

若者を中心に、ユースホステルやドミトリーなどの安宿を巡り、できるだけコストをかけず、1年を100万円以下で周るような旅もあれば、5つ星ホテルを巡ったり豪華客船で世界をクルージングするような旅もあるでしょう。

で、僕の場合、この中間くらいを攻めてみました。

旅の間、ほとんどいわゆる「安宿」と呼ばれるところには泊らず、ネットで検索して予約できるような中級ホテル(感覚的には中の下くらいでしょうか)に、旅の相棒と一緒にツインで泊っていました。

30代になった元コンサル会社の男子2人組としては、マズマズ現実的な選択だったかと思います。(ツインルームにすると2人で宿泊費を割れるので、結構お得だったりします)

そんなわけで、別に特別豪華な旅をしたわけではないのですが、1年にも渡る旅だと、やっぱりコストとしては何百万円と掛かってしまうわけです。

 

旅に出発する前までは、中国で現地の中国人と同じ待遇で仕事をしていた僕にとって、手元にそんな大金はないわけです。

正しくは、出発の半年前まではありませんでした。

では、どうやって半年でそれだけの金額を用意できたのか?

そこにはフリーランスへ転身という方法がありました。

 

 

元々、日本と中国で米国系のコンサルティング会社に勤めていたのですが、外資系とはいえ、サラリーマンはサラリーマン。

肩書きや会社名で連想されるようなお給料はもらってません。若いうちは特にです。

コンサル会社で日本・中国あわせて6年以上働いた経験値については、減るものではありません。

このスキルをフリー転向に活かすことはできないか?と考えたわけです。

言ってみれば、テレビ局職員のアナウンサーがフリーに転向する、というアレと似たようなパターンです。

パラグアイの子どもたちとの交流

 

そんな話まですると、次はこんな質問が飛んできます。

「コンサルタントの仕事で、フリーに転向!? それって、自分で営業をかけて仕事探してきて、相手は会社の大物役員さんたちと直談判で会社の経営戦略を教える先生みたいになるの?」

いや、そんなこともあるでしょうけど、仕事の種類はいろんなのがありますし、仕事はエージェントさんのような、仕事を紹介してくれる会社もいるので、自分自身が営業で一社一社駆けずり回るなんてことはありません。

イメージ的には、サッカー選手の移籍交渉をする代理人みたいなエージェントがいるってことですね。これは皆さん、意外なようです。

 

 

コンサルタントと言っても、仕事内容は多岐にわたります。

特にITシステム絡みのプロジェクトは多ければ百人単位のプロジェクトもあり、一般的に「コンサルタント」というイメージからは離れるかもしれませんが、これもITコンサルタントとしては割と普通の話です。
というわけで、個人のフリーランスコンサルタントというのも、こういう形でチームに属しているケースも多くあります。ですので、プロジェクトは複数のメンバーで「チーム」として組織されることが多く、そこにはコンサルティング会社のプロパー(正社員)もいれば、外注要員として協力会社などに派遣されてきてチームに加わっているメンバーもいます。

言ってみれば、戦場の外人傭兵部隊みたいなものかもしれません。

 

さて、気になるお給料はいかほどなのか?

というか、そもそもフリーランスなので、給料ではないですね。報酬と呼ぶのが正しいでしょうか。

もちろん、スキルや経験にも大きく左右されるのが実情ですが、元々コンサルタントのお仕事をしている人であれば、“手取りベース”では、おそらくサラリーマン時代の2倍~3倍くらいになります。(※本当にポジションや役割にも大きく依存しますが)

 

これはコンサルタントに限った話ではないですよね。

アナウンサーがフリーに転向したら、もっと高い倍率で上がるのかもしれません。

 

ただし、そこはいわゆるサラリーマンとは違うので、リスクもつきもの。経済状況はじめ、内外の要因によって、契約が切られてしまうような不安定さとは表裏一体ではあります。

僕自身もフリーになるときは色んな不安がつきまといました。

が、結果的には案外、コンサルタントというのは人材市場に求められているようで、先のエージェント経由で、いくつか仕事を紹介してもらうことができました。

 

旅に出る前に就いていたフリーのコンサルのお仕事は6か月間でした。

与えられた任務を着実にこなし、予定通り6か月間で契約は満了。世界一周旅行に出るための資金も十分に貯めることができました。

※ただし、健康保険も年金も自分で払わなければなりませんし、税金(確定申告)なども自分で計算、処理をする必要があります。今までは会社がすべてやってくれていたので、気がつかなかった(案外、会社は色んな社会保障を負担してくれていることに気づかされます)ことも多いですし、研修機会や福利厚生などもなくなるので、そのあたりは認識しておく必要があります。

 

 

おそらく誰しもに当てはまるワザではないでしょう。

コンサルタントというのも意外に「手に職」な業種なのかもしれません。

旅人では、「手に職」系の方々に多くお会いします。デザイナーさん、看護師、プログラマー、SEなどもそれに当てはまるでしょうか。

中にはフリーのお医者さんもいました。ブラックジャックのようですね。

 

世界一周の最終目的地、南アフリカ・ワールドカップ

 

僕自身もそうだったように、一度社会に出てから休職なり、退職して、一度世界一周のような長期の海外旅行に出るというのは、リスクもありますが、大きなリターンが返ってきます。

学生の時に同じ旅をしたのと比べると、全然視点が異なるからですね。(このあたりはまた別の機会に話します)

 

でも、元々コンサルティングの仕事をされてる方は、案外ローリスクですよ。

特に、20代後半~30代中盤くらいが適齢期でしょうか。

また、その場合は彼女/彼氏や奥さまやお子様などを持たれてないのが望ましいですが(笑) もちろん、パートナーと一緒に世界一周されてる方も良くお見かけしましたが。

 

僕の会社でもコンサルティング事業を展開しており、フリーランスのコンサルタントを幅広く募集しております。ご興味のある方は、コチラよりご連絡いただければ、折り返しご連絡させていただきます。

前述したように、スキルや経験によって個人差はありますが、半年~1年くらいフリーで働けば、僕のような旅の費用は比較的簡単に捻出できると思います。

 

アラサーだけど、世界に旅立ってみたい! でもお金がない! という方、フリーランス転向を目指してみてはいかがでしょうか?

イースター島のモアイ像

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