ふるまいの記事一覧

海外との体当たりビジネス、はじめの一歩@MILANO —イタリアバカンス明けにはご注意を!—

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8月いっぱいバカンスを過ごしたイタリア人。 海や山で太陽を沢山浴びてリフレッシュ。 皆、人種が変わるほど日焼けして、仕事始めでもまずはバカンスの話題から始まります。 やれ、どこへ行った、何をした、何を食べた、飲んだ・・・・・話は尽きません。聞いているのも楽しく地図旅行する私! この休み明けの時期、多くの会社が棚卸から始…

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海外との体当たりビジネス、はじめの一歩@MILANO

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「海外とのビジネス」なんて、JETROか経産省の輸出セミナーのお題のようですが、要するに海の向っかわと商をするということ。○×商事、△□物産などという大きな看板もしょってない、現地語が堪能というわけでもない・・・・、こんな状態からのスタートで身をもって知ったのはコミュニケーション能力の必要性。とはいっても、難しいプレゼ…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.15 ~祝・タイリーガーの誕生~

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内定をもらった。 なんつっても、そんなのいつ取り消しになるか分かんないじゃん。 景気のいい企業とわけが違うからさ。 ちょっと下手すりゃいつでも内定取り消しなんて事になっちゃうと思ってたの。 だから焦ってたよね。 何がってなかなか結果を出せない日々が続くのよ。 しかも、外国人は結構やってくる。 ボクより身体能力の高い黒人…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.14 ~ボクとオカマと逮捕~

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あのゴールからチームに受け入れられて監督からも内定をもらったの。 要するに“とりあえず”だけどチャンスを掴んだことになるね。 でも、今回はそんなお話ではないの。 前回の遠征であのガーナ人のベンジャミンとお仲良くなったの。 するとどうでしょう。 ベンジャミンったらボクを自分の住んでいるアパートに引っ越してこいとか言うのよ…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記”  Vol.13~まさかのお泊り~

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地方の試合で点を取ってチーム内でも居場所が出来てきた頃、チームのベテラン選手のミットから試合のお誘いがあった。 なんかちょっと地方で試合があって、勝つとお金貰えるみたい。 サッカーの実力を認められたのか、はたまたお金に困って見えたのかは分からないけど、そんな誘いを断る理由はないじゃない。 という事で、集合場所に行ったら…

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「旅を通して得た、自分自身の生き方」

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海外に目を向けたのは、12歳のとき(小学校6年)でした。親に勧められて、ニュージーランドへ留学。当時は乗り気ではなかったんです、正直。 行ってみたら、学校に中学生世代が世界中から勉強しに来ていて、いままでは国が変わったら、肌の色が違ったり、言葉が違ったりというのが、頭では分かっていたんですが、この時に肌で生で感じること…

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文化を捨てたい?最新技術を歓迎するナミビアとは

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■なぜ協力隊に参加しようとしたか 私がはじめて海外に興味を持ったのは高校生の時だ。当時ボランティア部に属していて、幅広く行なった活動の中にユニセフの募金活動があった。その時に職員として来てくれた人がなんと北朝鮮で働いていたというお兄さんだった。向こうで何をしたか、ということよりも、「海外で働く」という言葉の響きに強く惹…

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【夫婦コラム:妻編】サッカー選手の夫に連れられて…

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■2年間に4回も引っ越し…重要なのは住まいです 次の子は何処で産むのだろう…。一人目を授かった時も次のチームを探している時でした。南アフリカを出ようと決めた時、二人目を授かりました。この子たちは私達が次のステップアップへ進む為のパワーの源となっています。   周りには「スポーツ選手の奥さんは、食生活、健康管理…

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世界一周から起業へ。『旅メディア』を創る!

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「日本はもうだめだ」「海外にいくべきだ」。最近、そういうことを言う日本人が多いですよね。 でも、僕は何か腑に落ちなくて。確かに今の日本のあらゆる状況が良くないことはわかります。それでも、今の日本って、メディアも含めて「日本は×、海外は○」みたいな図式が強すぎますよね。   ■  世界を見ずに「日本は駄目」と言…

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心を開けば、世界とつながる

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私は、山口県岩国市で生まれました。大学入試で上京した時、どこから来たかと問われ「山口です」と答えたら、「長州ねえ、ご両親も?」とさらに聞くので「両親は鹿児島出身です」と付け加えると「長州と薩摩、うちは代々の江戸っ子だから幕末だったら敵同士だね」と言われ、明治維新から百年以上も経って薩長もないだろうとびっくりしましたが、…

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「地球の反対側」アルゼンチンより

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日本とは地球の反対側にある国、ここアルゼンチン。私がこのアルゼンチンにきてから、20年が経ちました。 ラテンアメリカというこの地で、「自分の力で生きる」ということを学びました。 日本人、アルゼンチン人という国籍ではなく、ひとりの人間としての人々との交流、を通して、日本人という属性はあるけれども、自分が自分であるべき姿で…

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危うく遭難死!?マッキンレー登頂に向けて。

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果たして自分がグローバルなのだろうか?これはわからない。ただ、少なくともカナダのウィスラーというところに移住して、長く住んでいるということは確かなことだ。 そして単純に、「色々な人がいるんだ」「すごい人がいる」「感謝」っていうことをちょっと体験してきたことも確かなことではある。   ■  初めての海外で経験し…

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Do or Do!それがNBAへの道

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現在NBAのオクラホマシティ・サンダーのエンターテイメント部門にて「エンターテイメント・アソシエイツ」として仕事をしています。 主な仕事は、ホームゲーム時の各種エンターテイメントのスタッフ管理および運営です。試合開始の7時間前にアリーナ入りし、Tシャツを丸めたり、各種フラッグを準備したりするなど、内容は多岐にわたります…

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グローバル社会に必要なヒューマン・コミュニケーション

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開国ジャパンで記事を書いている方々の経歴を見ると、私ははるかにローカルなのですが、グローバルというテーマで自分が経験したことと学んだことを書いてみたいと思います。 まずは昨年、あるコーチング団体のカンファレンスでメキシコに行った時の出来事について書きたいと思います。カンファレンスの主催代表者は教育業界で大成功を収めたア…

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スキルから始まるグローバル力

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現在参加しているアキュメンファンドのグローバルフェロープログラムは、貧困削減・開発分野での次世代リーダー育成を目指すプログラムです。 毎年世界中から10人が選ばれて、2か月間ニューヨークで研修を受けた後、10か月間アキュメンファンドが投資しているインドやケニアのソーシャル・ベンチャーの中に入って経営を支援します。現在8…

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庶民派アンバサダーの開国のススメ

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開国ジャパンプロジェクトの主宰者からの寄稿リクエストに、何も考えず「いいよ、喜んで!」と答えてしまったのが運の尽き(ツキ?)でした。 最初のメールのやり取りをした1週間後の2011 年3 月11 日、東日本大震災発生。勿論、私自身も公私共に大なり小なり影響を受け、かなりドタバタしてしまったせいで、コラム執筆もまったく手…

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日本の力は中古車だけじゃない!

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■日本人としてのアイデンティティ。私は日本代表! 海外育ちで日本語もいまひとつな私ですが、これだけはしっかりしておきたいというのが「日本人」としての自覚です。どんなに言葉ができても、どんなに海外の知識があったとしても、やはり一番根っことして大事なのは自分のアイデンティティ。 それを守ることによって、海外での自分の活躍場…

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グローバルな環境に飛び込むことでよりエキサイティングな人生を!

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まずはグローバルという観点での簡単な自己紹介から。私は生まれも育ちも日本で、大学も日本の大学に行きました。その後、アクセンチュアで6年程働き、アメリカのビジネススクールに2年間行った後で、現在は某米系の戦略コンサル会社で働いています。 大学に入ってからよく海外旅行をするようになったのですが、今までに訪れた国は、途中から…

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裸で生活?うんちの家で暮らす?アフリカの真実

yamawaki_eyecatch

SAWUBONA!!(サウボーナ!ズールー族の言葉でこんにちは!) 私はアフリカ専門のテレビ番組のコーディネーターというお仕事をしています。 一般的にあまり知られていない職業だと思いますが、NHKのドキュメンタリー番組や、「世界の果てまでイッテQ !」、「世界ウルルン滞在記」、「あいのり」や「どうぶつ奇想天外!」、そし…

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誰でも「開国アンバサダー」になれる社会へ

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今、パキスタン国境に近いインド北西部のパンジャブ州アムリッツァルでこの文章を書いています。 先日、インドとパキスタンの国境に行ってきました。夕方5時に国境のゲートが閉まるのですが、その後1時間ほどゲートを挟んで両側で歌とダンスのお祭り騒ぎが続き、やがてそれぞれ帰途に着いていきました。 かつては人が自由に行き来していた土…

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開国アンバサダー

現在89のアンバサダーが活躍中!

開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。

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