サッカーの記事一覧

明日から使えるサッカー英語⑱〜英語で「義理」は?〜

今回も、このコラムでも何回も登場しているマズーについて。 現在は、Jordan United Football Academy (JUFA)というサッカースクールを運営しているマズー。 もう10年以上会っていないが、未だにメールで連絡を取り合っている。 お互いにサッカーに携わっているということで、何か日本とヨルダンをサ…

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2014年W杯対戦国・ギリシャの国民は日本代表をどう思っているのか!?

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ご無沙汰しておりました。新井です。 2014年、今年はサッカーワールドカップの年ですね! そしてなんと!日本とギリシャがグループリーグで対戦するという偶然!! というわけで、現地からギリシャ国民の声をお届けしようと思います。     街のギリシャ人50名に、アンケート調査を実施しました。 以下、詳細…

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明日から使えるサッカー英語(17)〜○○の大ファンなんだ〜

やりましたね! 2020年、オリンピック東京開催! スポーツの祭典が自分の国に来るのを想像しただけで、毎日に活気が出るってもんです。 個人的に、世界的なスポーツの思い出と言えば、1998年の冬季長野オリンピック。 そして、やはり2002年の日韓サッカーワールドカップです。 当時は、日本のどこへ行っても、外国人がいました…

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明日から使えるサッカー英語(16)~あいつなら海外でも通用するさ~

香川真司選手(イングランド/マンチェスターU)や長友佑都選手(イタリア/インテル)などのスター選手たちが海外のサッカーチームに所属し、次々と快挙を成し遂げています。 また、サッカー日本代表のスターティングメンバーのほとんどは海外のサッカーリーグで活躍している選手たちばかりです。 現在、日本のサッカー界では、こうした海外…

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明日から使えるサッカー英語(15) 〜チェルシーから学ぶサッカー英語Final〜

今回で三回目になる「チェルシーから学ぶサッカー英語」、今回で最後になります。 (また要望があれば、チェルシー英語コーナーは復活させます(笑)) 前回の「シュートを打て!」の英語表現のように、英語にするとだいぶ言い方が変わるものがたくさんあります。 今回のサッカー英語表現もそんな表現の一つ。 さて、今回紹介するのは、「横…

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明日から使えるサッカー英語(14)〜チェルシーから学ぶサッカー英語(2)〜

今回も、前回に引き続き、チェルシーのコーチ陣が実際に使っていた「試合で使える英語表現」を紹介したいと思います。 サッカーの試合では、やはりシュートを打たなければ勝てません。 クリニックで通訳を担当したJamesも少しでもチャンスがあれば「シュートを打て!」とさかんに指示を出していました。 さて、「シュート打て!」を英語…

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明日から使えるサッカー英語(12)〜仕方ないさ!〜

外国人と接していると、僕たち日本人と基本的にメンタリティが違うな、と思うことがよくあります。 とにかく外国人は、自分に自信がある。 基本ネガティブなことは言わない。 よくほめる。 例えば、サッカーの試合で、自分の子供が出場している時、「うちの息子は、ベストプレーヤーなんだよ。」とか、普通に真顔で言ってきます。 聞いても…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.55~開幕戦直前、デビューなるか?!~

ウガンダリーグデビューする前に、マラリアデビューをしてた頃。 そんなボクの体調になんてお構いなしで時は過ぎるワケです。 マラリアデビューとか言っておちょけてる間に、なんとウガンダリーグが開幕しようとしていたのよ。 だからってさ、ボク、マラリアじゃん。 練習出来てないしさ。 何よりこのコラムをず~~~っと読んでくれてる人…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.54~夢にまで見たメジャーデビュー~

ウガンダにてラブホテル生活を余儀なくされ、そのラブホテルに対してお金を費やしてしまったために無給のボクは極貧ですわ。 早く契約してお金が欲しいよ。 「世の中お金じゃないよ」なんて言うのは日本人が金持ちだからよ。 ビンボー人からしてみたら何よりもまずお金が欲しいのよ。 飯も食えねえし、移動もできねえし、屁も出ねえ。 まず…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.53~家なき子からの脱却~

坊ちゃんだったボクは1日で色んなものが無く、色んな危険があるあの部屋を出ることに。 部屋を出る時にボクの視界に入ってきたのは、先日投げつけられて殺されたゴキブリの死骸。 ゴメンね。 ボクがいたずらにココに来なければあんな無残に殺されなくてすんだのに。 悪夢を振り払うかのようにバスに乗り首都に向かったの。 初めてウガンダ…

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サッカー界もビジネス界も「海外組」が日本を変える

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昨今、ベッカムのパリサンジェルマン移籍やスナイデルのガラタサライ移籍など、欧州サッカー選手の移籍市場がホットな話題となっているが、この冬のマーケットでは、またも多くの日本人選手が欧州移籍を果たした。 昨年のロンドン五輪で44年ぶりのベスト4進出を果たしたオリンピック代表チームの快速FW・永井謙佑(名古屋グランパス)や、…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.52~セカンドハウスにお引越し~

なんとかKCCの練習に参加できるようになったのね。 相変わらず時間通りに来ないジョンを待って、宿代を払ってもらって練習に行くってパターンね。 そして練習とは言え、ビックリするくらいのフィジカルトレーニングばっか。 アフリカ人、元々フィジカル強えのに更にいっちゃうワケよ。 フィジカルばっかりだからなかなかアピールできない…

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明日から使えるサッカー英語(11)~representativeという単語に見る豪州サッカーの起源~

デル・ピエロ選手や小野伸二選手の移籍でにわかに注目を浴びているオーストラリアサッカー界。 最近は、第二のサッカーキャリアを求めて、多くの日本人選手がオーストラリアサッカーに挑戦するようになってきました。 今回はそんなオーストラリアサッカーの背景とそれを象徴するサッカー英語を紹介します。 詳しいオーストラリアサッカーの仕…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.51~初めましてKCC~

ジョン(ポールじゃなかった)のゲストハウス代の支払い待ちの為に、引きこもること数日間。 ようやくボクはK.C.Cのサテライトの練習に参加出来ることになったんだ。 お金を払いにきたジョンが言うわけよ。 「明日、K.C.Cのサブチームの練習があるから行くぞ。2時に迎えに来るから待ってろ。」 こんな嬉しい知らせが届くとはね。…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.50~ホテルでの瞑想生活~

K.C.Cのマネージャーに「契約しないか?」なんて言われたものの、所詮口約束の領域。 しかもボクは50%くらいしかそのマネージャーを信用してなかったし。 だってね、「名前は?」って聞いたら「マネージャー」って言うんだもん。 初めて聞いたよ。 そんな高貴な名前。 そんな状態なのに、なんで50%も信じたかって言うと、当時ボ…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.49~オリヴィアが贈る奇跡の物語~

ボクっていう、いいカモを見つけたオリヴィア。 「明日の朝、8時にゲストハウスに迎えに来るね。」 そう言い残して、ボクの宿から暗闇に消えて行ったんだけど、ボクはとても心配だった。 何がって、黒人は時間通りにやってこないから。 そして下手すりゃ来ないから。 いやぁ、金のチカラって怖いよね。 オリヴィアは30分前にボクの宿に…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.48~オリヴィアの降臨~

空港から恐怖を克服してなんとか首都のカンパラに辿り着いたボク。 降ろされた場所がどこかなんて分かるわけないじゃん。 だって、「カンパラに着いたぞ」って言われて降りただけだもん。 広いよ。 指定の範囲広いすぎだよ。 ”俺んち、神奈川だから遊びにきて”なんて言われて、その”俺んち”になんか着かないでしょ。 降ろされた指定の…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.46~飛行機内でのせめぎ合い~

ウガンダ行きの客の民族具合を見て、飛行機搭乗前に心が折れそうになったボクだけど、もう戻れないから深く深呼吸をして飛行機に乗ったのよ。 戦いはすでに始まっていた。 機内に乗り込み、自分の席に座ろうとすると、その席にはアフリカ人が。 「ここは俺の席だよね。」に対し奴は「ここは俺の席だ。」 どうやらかなりの自己暗示をかけたら…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.45~アジアを飛び出しアフリカへ~

バングラデシュから帰国する時、ウガンダに行くとは言ったものの、正直言わなきゃ良かったって常に思ってたよね。 ボクはどこの国でも、周りの人間に行くって宣言するの。 そうやって周りから自分を追い込んで、自分の中で行かなきゃいけない雰囲気作っちゃうワケ。 当時、ボクが持っていたウガンダ情報。 (バングラデシュで同じチームだっ…

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明日から使えるサッカー英語(9)”時間がないよ!”

オーストラリアに留学中、ミノタウルスというギリシャ系サッカーチームに所属していました。 そのチームの監督は、ピーターというビックリマンのスーパーゼウスのような人でした。 冗談はさておき、オーストラリアにいた頃から、ピーター監督はよく「日本に行きたい」と言っていました。 「いつか行くから、日本を案内してくれ。」と。 だい…

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開国アンバサダー

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開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。

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