英語・語学の記事一覧

タイ式のほほん習慣(1) 「待っている」?「待たされている」?

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以前住んでいたバンコクに、先日10日間だけ里帰りしてきました。 本帰国から1年半。2回目の里帰りではありましたが、1年半もじっくり日本に腰を据えた後だと、改めて「日本と全然違うなぁ」と感じた、タイ式の、のほほんとした生活習慣があります。 それらをいくつか本稿を皮切りに、数回に渡って書き出してみようと思います。 (私にも…

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明日から使えるサッカー英語(6) “ペース上げろ!”

前回は、本場アメリカのストリップ劇場に連れて行ってくれたマズーから学んだ英語表現を紹介しました。 今回もマズーから学ぶ英語表現! マズーは、僕のアメリカ留学時代に在籍していた大学チームの監督。 彼が、練習中や試合中にさかんに口にしていた英語がこれ。 Pick it up !! 例えば、チーム練習で短距離ダッシュをしてい…

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明日から使えるサッカー英語(5) “最高の日だよ!”

海外における「出会い」は、やはり醍醐味の一つでしょう。 21歳の頃、アメリカに留学しました。 最初は、現地の大学のサッカーチームに所属していたのですが、そこで一人のヨルダン人と知り合いました。 名前はマズー。 当時の大学チームの監督。(※ちなみに監督は英語で”coach”です。) マズーなくして、今の自分は…

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明日から使えるサッカー英語(3) “退場させろ!”

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今回は、サポーター向けのサッカー英語。 自分が応援しているチームの選手が、相手選手から悪質なファールを受けたシーン。   外国のファンは、とにかく応援が激しいです。 ファールをした選手に対して、ブーイングのあらし。 Fuc○なんて、放送禁止英語は日常茶飯事です。(笑) 日本でも、サポーターが審判に向かって、「…

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ブラジルにて世界を感じたひと夏

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■海外と関わるきっかけ 私が初めて海外に出たのは2歳の時です。父の仕事の関係でアメリカのミシガン州、デトロイトに家族で暮らすことになり、そこに8歳まで住みました。土曜日には日本人学校に通い、平日は現地校で授業を受けていました。   当時の将来の夢はキャビンアテンダントと言っていて、帰国後は子供ながらも常に意識…

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「旅を通して得た、自分自身の生き方」

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海外に目を向けたのは、12歳のとき(小学校6年)でした。親に勧められて、ニュージーランドへ留学。当時は乗り気ではなかったんです、正直。 行ってみたら、学校に中学生世代が世界中から勉強しに来ていて、いままでは国が変わったら、肌の色が違ったり、言葉が違ったりというのが、頭では分かっていたんですが、この時に肌で生で感じること…

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【夫婦コラム:夫編】サッカーで世界を繋げたい!南アフリカで学んだこと

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■サッカーが好きだから。。。 なぜ、日本ではなくわざわざ海外に渡って、サッカーをするのか。この質問を聞かれる度にこう答える。『サッカーが好きだから!!』 でも、確かになぜ日本ではなく南アフリカなのか。自分でも考える時がある。幼少の頃の生活環境のおかげで、ただ日本と海外との垣根が低いから。いや、それだけではないような気が…

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心を開けば、世界とつながる

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私は、山口県岩国市で生まれました。大学入試で上京した時、どこから来たかと問われ「山口です」と答えたら、「長州ねえ、ご両親も?」とさらに聞くので「両親は鹿児島出身です」と付け加えると「長州と薩摩、うちは代々の江戸っ子だから幕末だったら敵同士だね」と言われ、明治維新から百年以上も経って薩長もないだろうとびっくりしましたが、…

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『驚異のグロービッシュ英語術』が出版

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  以前に開国ジャパンのサイトで「非ネイティブ英語でグローバル時代を乗り越える」というインタビュー記事に登場した非ネイティブ英語コンサルタントの関口雄一氏がグロービッシュに関する新刊を出版した。

アメリカ大学院留学で心掛けること:行く前に~留学地到着まで編

Yoshikawa

そろそろアメリカの大学院の学期が始まる頃。そこで、今回と次回と2回に分けて留学前の準備から入学後の行動についてまとめた。留学を中心に書いているものの、入学後の現地での行動については、留学を考えていない人でも、アメリカに赴任する人にも参考となる部分があると思うので、読み進められることをオススメする。 1)目的 そもそも、…

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外国人に好感を持たれる話し方

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海外にいって日本のことを説明しないといけないとき、「何て言ったらいいのか分からない」、「違うといいたい、言い返したいのにいい言葉が思いつかない」といった経験はないだろうか?日本人には当たり前すぎて、存在理由なんて考えたこともないことを、ひょいと聞かれても、言葉に詰まってしまう。   私にもそんな経験はたくさん…

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『フィリピン「超」格安英語留学』が出版されました

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「サムライバックパッカープロジェクト」と称して、世界を旅している太田英基氏がフィリピンでの英語留学を紹介している書籍『フィリピン「超」格安英語留学』が出版されました。当サイトで開国アンバサダーも務めている太田英基氏は、

フィリピンで格安マンツーマン語学学校を起業(後編)

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■発展途上国で雇用を生み、田舎町の発展に貢献する  僕は、企業の大事な使命の1つは、雇用を生むことだと思っています。雇用を生み、安定して給料を払い続けることです。そして、従業員の意識を高め、スキルを高め、人間的に成長させていくことだと思います。 CNE1は、昨年2名の講師でスタートしました。1年経った現在、講師は42名…

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フィリピンで格安マンツーマン語学学校を起業(中編)

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ニュージーランドの経験がご縁で、この後、僕は海外で様々な経験をしていきました。今現在、合計約6年海外にいます。ここからは、僕が海外でどんなことをやってきたかをご紹介します。 22カ国を旅行、7つの国で語学留学(英語とスペイン語)。6家族の家で海外ホームステイと海外でルームシェア、アパートで1人暮らしを経験。米国の大学で…

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フィリピンで格安マンツーマン語学学校を起業(前編)

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「その国に訪問する」これほど素晴らしい感謝の表現はない。 初めまして、フィリピン格安マンツーマン語学学校CNE1日本代表の井坂浩章と申します。今、このコラムを台湾で書いています。 今回の東日本大震災の発生後、台湾が世界最高額の義援金を集めてくれたほか、救助隊を派遣してくれたことなど、個人的に台湾に感謝の気持ちでいっぱい…

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世界を見たい!恩師から伝えられた世界観

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 ■世界への入口だった高校生活 中学までの私は全く世の中を知らず、極端に言うと戦争はもう世界にないと思っていました。(湾岸戦争で終了だと思っていました) 国際高校で出会った恩師が行う「国際関係」という授業で、はじめて世界という視野を持ち、濁った水しか飲めない人たちの存在、日本が高度成長を遂げた背景にある朝鮮戦争という出…

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モンゴルで感じた青年海外協力隊の活用法

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青年海外協力隊(以下、協力隊)に参加したいと思ったのは大学生の時。昔からスポーツが好きで中学生の時にバスケットボールを始めて、いつしかバスケで食べていきたいなと考えていました。 しかし、学生時代にすごい成績を残せたわけではないので選手として食べていくことはできないだろうと。それでも何かしらバスケに関わる仕事ができるだろ…

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グローバルな環境に飛び込むことでよりエキサイティングな人生を!

matsumoto_eyecatch

まずはグローバルという観点での簡単な自己紹介から。私は生まれも育ちも日本で、大学も日本の大学に行きました。その後、アクセンチュアで6年程働き、アメリカのビジネススクールに2年間行った後で、現在は某米系の戦略コンサル会社で働いています。 大学に入ってからよく海外旅行をするようになったのですが、今までに訪れた国は、途中から…

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【コラム】栃木の田んぼから世界へ

shinagawa_eyecaatach

栃木県の田んぼの中にて、本物のパスポートすら見たことのない両親の元に生を受けました。育った環境は、栃木で進学し、就職し、栃木の人と結婚して、栃木で家庭を築くのが一般的と見なされている小さな町。 小学生のときにたまたま読んだ記事をきっかけに、貧困問題に強い関心を持つようになりました。初めての海外はアメリカ・アラバマ州で、…

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日本発女性モデル、アジア経由世界行き

Akiko

現在、タイのバンコクを拠点に、海外(主にアジア)でモデルの仕事をしています。きっかけは、東京に五万といるモデルの中で「他の子に何か差をつけたい!!」という想いから、海外でモデルの仕事をするようになったことで、現在はタイで活動しています。 一番最初の挑戦は、2005年中国の上海でした。 中国語能力は全くゼロの状態で上海に…

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開国アンバサダー

現在89のアンバサダーが活躍中!

開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。

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