グローバル人材の記事一覧

うちの野球チームの社長が、全米でも注目を集めてるって言うから、日本に招待してみた。

こんにちは。開国ジャパン・アンバサダーの森岡浩志(モリス)です。コラムへの寄稿はお久しぶりとなります。近況はこちらのブログでもアップされているので、ご興味ある方は是非クリック! さて、この度、来る2014年1月15日(水)と17日(金)に、弊社リーハイバレー・アイアンピッグスの球団代表「カート・ランデス氏」が、東京は新…

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ミャンマーの北部で改めて気づいたミャンマーの多様性

前回の寄稿から随分と間が空いてしまった。この間、ミャンマーを取り巻く状況は目まぐるしく変わっている分野もあれば、そうでない分野もある。今回は「開国」しても変わることのないミャンマーという国家の多様性について書きたいと思う。 以前も述べたが、ミャンマーは7つの管区と7つの州から成っている。管区には主にビルマ族が多く住み、…

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イタリアで浦島太郎になってしまう状態とは?

私のように海外に10年もいると、やはり自然と日本の感覚を少しずつ失ってしまうものです。 もちろん根本的なアイデンティティーに関する部分はそう簡単には変わらないけれど、ちょっとした価値観の違いや口調などが「生粋の日本人」 との微妙なズレを生じさせる気がします。 つい最近、なんじゃあこりゃあ!という出来事がありました。エラ…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.60~女レフリーと試合模様~

Kajansi FCに来たはいいものの、まだ書類がそろわずにリーグは過ぎてゆく。 リーグ戦はいまだ外人用ライセンスが取得出来ないボクは出場できず。 ある日リーグがあったから、Kajansi FCがどんなプレーを試合で見せてくれるのか、楽しみにして見に行ったんだけどボクの興味は他にそそがれたのよ。 審判が女性だったのね。…

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明日から使えるサッカー英語(16)~あいつなら海外でも通用するさ~

香川真司選手(イングランド/マンチェスターU)や長友佑都選手(イタリア/インテル)などのスター選手たちが海外のサッカーチームに所属し、次々と快挙を成し遂げています。 また、サッカー日本代表のスターティングメンバーのほとんどは海外のサッカーリーグで活躍している選手たちばかりです。 現在、日本のサッカー界では、こうした海外…

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アメリカで母子家庭生活がスタート!!

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お久しぶりです! サンチェスえりかです。 実はいろいろありまして、ここ半年以上ずっとコラムを書くことができませんでした。 やっと最近落ち着いてきたので、またコラムを復活したいと思います。 実はここ半年以内で、生活や環境がガラリと変りました。 今までは米軍家族としてスペインで暮らしていましたが、なんと今はシングルマザーと…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.59~練習試合デビュー~

とりあえずお金は貰えることになったからKajansi FCでプレーすることにしたのよ。 で、マイコーに連れられて練習場に行ったのね。 うーん、かなりボコボコ。 芝の生え具合も地球での水と陸の割合。 もち、芝が水で土が陸。 要所要所に牛フン・・・・・・。 紅白戦なんてやろうもんなら、サイドプレーヤーのボクにとっちゃどっち…

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カンボジアと炎上

カンボジアにいても最近のソーシャルメディアやインターネットのニュースの発達で特にネットで話題になっていることはすぐに耳に入ってきます。 そんな話などを見ていても、『カンボジアだと毎日炎上になるのではないかと』とこっちに住んでいる人間同士で話すことがあります。 いつもの練習終わりに行った屋台でいつものように焼き飯を食べて…

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ビジネスレベルの外国語習得に必要なきっかけ(後編)

パソコンの故障に伴い一部データを失ってしまい、更新がだいぶ遅れてしまいました 久しぶりになってしまいましたが、前回に続きます。 ♦♦♦♦♦ インド都市部の若者の可能性を大きく広げてくれる英語・・・だからこそ、逆に多くの若者が「英語コンプレックス」を抱えてしまうともいえます。 一方で、英語ができない、できない、といつも言…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.58~ウガンダに舞い降りた神~

1から始めようって言ったって、こんな国でどうしたらいいのさ? 更に自分のラブホテルに籠ってるとなんか湿っぽくなるし、しょうがねえから街に出て散歩でもすることにしたのよ。 ホントは動きたくなかったんだよね。 だって、お腹空くじゃん。 ビンボーってイヤね。 その頃、すでにボクの朝ごはんって言ったら15円の手のひらサイズのド…

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カンボジア格闘技留学にやってくる世界の男たち(3)

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前回に続き、世界からBOKATORに魅せられて、カンボジアに集まってきた男たちの紹介をします。(前回の記事はこちらをご参照下さい。) カンボジア格闘技留学にやってくる世界の男たち(1) カンボジア格闘技留学にやってくる世界の男たち(2)  前回の記事で、BOKATOR留学生が『I don’t know』しか…

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美女世界地図が電子書籍を発売!!

久しぶりにコラム更新します。 この開国ジャパンでコラムを続けていたかいもあり、2013年6月19日に電子書籍「君は世界を見ずに将来を決めるのか – 僕が「美女世界地図」を作ったワケ」をKindleストアから発売することになりました。       本著は、美女世界地図を企画した僕が、海外でのインターン…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.57~KCCとの決別~

あっけなく負けてしまった開幕戦。 それからしばらく経つも相変わらずマネージャーは”Tommorow”と”No problem”しか言いやがらねえ。 ボクが必要なITCっていう書類をバングラデシュから取り寄せれないらしい。 もうね、タイ、バングラデシュで伸ばされたボクの気も切れちゃったね。   そうだ、サッカー…

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明日から使えるサッカー英語(13)~チェルシーから学ぶサッカー英語~

縁があって、チェルシーFCの日本クリニックをお手伝いさせてもらいました。 そうです、あのイングランドプレミアリーグの強豪チェルシーです。 当日は、チェルシーの育成部門、女子チームなどで、実際に指導に当たっている4人のコーチ陣が来ていました。 ミーハー気分ですみません。中央は私と私の息子です。 この日、自分はジェームズ(…

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収まりを見せないミャンマーの宗教対立  ~穏やかな国民性の裏で~

5月の25日と26日両日、安倍総理大臣がミャンマーを訪問し、アウン・サン・スーチー女史、テインセイン大統領との会談を行った。 既に決まっている円借款(510億円)に加えて400億円の無償資金・技術協力を供与することを伝達。さらに残高約2000億円の債務を免除する方針も示唆した。 このニュースは日本・ミャンマーの両国で大…

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相原ユタカの“年収3万円海外プロサッカー選手放浪記” Vol.56~ウガンダリーグ開幕~

Tommorowの魔力とマラリアのウィルス、両刺客からの攻撃により八方ふさがりの中、ウガンダリーグ開幕。 首都はカンパラ。 その中心にそびえたつナキブボスタジアム。 ちょっと前までなんかのイベントでゴミだらけでした。 相手は去年のチャンピオンのPolice FC。 キックオフは16時だったかな。   ちょうど…

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言葉やジェスチャーの本当の意味、知っていますか?

お久しぶりです。 5月も末ということで、少し暖かい気候になるのかな~と思いきや、真冬に着ていたコートを取り出したのが昨日です。イタリアの5月は、いつもは本当に暑いのですが、今年はなぜか肌寒いです。   それはさておき、最近「トホホ」な出来事がありました。 私の日本の同級生はこの春、晴れて大学1回生になりました…

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日本人が知らないミャンマー人の英語力

気付けばヤンゴンに住んで1年が経った。1年前のミャンマーと言えば、新外国人投資法の話が主であった。まさに「会議は踊る、されど進まず」の状況でミャンマー政府は外国資本を積極的に誘致、日本を含めた諸外国は前のめりになり、ミャンマー詣でが続く日々。しかしながら法整備が全くなされておらず、インフラ以前に法律が何十年も前のもので…

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カンボジア格闘技留学にやってくる世界の男たち(2)

前回は世界から自国を離れて、Bokatorという格闘技に魅せられて、世界からカンボジアに集まった男たちについて書きましたが、今回も続きを紹介します。 カンボジアはアンコールワットという世界遺産があるので、多くの観光客が集まってくるので、他の西欧の人たちと触れ合うことも多いのですが、彼らとご飯を食べたり、遊んでいて感じた…

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剣道とは自分との勝負。果敢に挑戦する姿が見られたヨーロッパ選手権。

EKC no3 040

4月12-14日まで、ヨーロッパ選手権がドイツ・ベルリンで開催されました。錬磨道場からも参加者があったので、応援も兼ねて観戦に訪れました。       1.多くの参加者。しかし、資金面の問題もつきまとう     この大会は、3年に一度行われる世界選手権の年を除いて毎年開…

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開国アンバサダー

現在89のアンバサダーが活躍中!

開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。

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