はみジャパ習慣(1)日本からはみ出してみる
先日まで「タイ式のほほん習慣」としてミニ連載していたOPINIONコラムが、タイの枠を超えた「はみジャパ習慣」として、新たに始まります! その前に。 「はみジャパ」とは・・・「はみだしジャパニーズ」の略。 良い意味で日本人らしくない状態、もしくは日本の土地を越えて生活している状態を指します。 …
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先日まで「タイ式のほほん習慣」としてミニ連載していたOPINIONコラムが、タイの枠を超えた「はみジャパ習慣」として、新たに始まります! その前に。 「はみジャパ」とは・・・「はみだしジャパニーズ」の略。 良い意味で日本人らしくない状態、もしくは日本の土地を越えて生活している状態を指します。 …
タイ式のほほん習慣(1)、(2)に続き、タイで出会ったステキな生活習慣を、もう1つご紹介します。 異文化圏へ出るときの、私なりのパスポート、まだ他にもあります。 それは「笑顔」と「感謝」。 まずは「笑顔」から。 タイは「ほほ笑みの国」と言われていますが、これ、本当です。 世界には、笑顔を見せる習慣がある国…
恐々と、石橋を叩きながら始まった、私の駐妻ライフ。 タイ語と体力に自信が付くにつれ、私の行動範囲はどんどん拡がった。 身体が悪かった20代の青春を取り戻すかのように、好奇心の赴くまま。 大学に通い出したのは、在タイ丸2年になろうかという頃。 毎朝バスで、通学時間30分ほどの距離にある、シーナカリンウィロー…
バンコクに引っ越して最初に戸惑ったことの1つに、「ご近所さんへ引っ越しのあいさつをするべきか、否か」ということがある。 入居したコンドミニアムの管理人さんの1人に、年が近そうなタイ人の女の子がいた。彼女は通称ノンちゃん。 ノンちゃんは英語が喋れるし、とても社交的な子だったので、入居して間もないまだ日本人の…
前稿でご紹介したスーパー駐妻Nさんのご自宅にお招き頂いて、そこで働いているお手伝いさんのプラーさんに会った。 海外駐在と言えば、お手伝いさんとドライバーさん。 ゼッタイいて当たり前ではないけれど、「うわぁ~!スゴイ生活!」と言われる代名詞の2大挙党。 でもわたしは、大人2人の生活に、お手伝いさんは無くても…
バンコク時代、私は何人かの「スーパー駐妻」に出会っている。 「スーパー駐妻」とは、駐在員妻らしい生活を越え、自分らしいスタイルでその国を楽しみ、その生活を独自路線のまま開拓して行っている、マイスタイルのある自由な駐妻のことである。 多くの「スーパー駐妻」は何かにとても熱中しており、特に現地の言葉においては…
これまでの連載をお読み頂いた方々、もう薄々お気付きだと思いますが。 「日本以外で暮らして生きたい!」という夢は前々から持っていたものの。 1人で海の外へ飛び出していくようなガッツのあるタイプでもなく。 「やりたいこと」や「憧れ」があるのに、家族や周囲の期待に応えたかったり、目前の安定を大事にしたいあまり、…
バンコクを歩いていて、気付いたことです。 いつの間にか自分の足が、以前より日本仕様に、速くなっていました。 タイ時代は、自分が誰かを追い抜いて歩くなんて、あまりなかったのに。 それになんだかこのペースも、本来の自分のペースではない気がしました。 しかしそう気付いて10日間タイで過ごすうちに、自然と、早いでも遅いでもない…
家探しという名の、新居探し! しかも、一緒に海外暮らしを夢見ていたダーリンと、海外で! 奇しくも場所が、農耕牧畜(当時の私のイメージ)なタイである点には、目をつぶるとして・・・。 でも、あぁ、夢って、本当にアッサリ叶ったりするものなんだなぁ。 新婚なにの、一緒に暮…
タイってどんな国? タイへ行く前の、わたしのイメージは。 「牛とかカエルとかその辺を歩いてて、農耕牧畜で、食事は屋台で、うっかり氷や生水がお口に入ったら、お腹痛くなる国~!」 先進国にしか行ったことがない私の、初めての発展途上国。初めてのアジア。 新しい名前で、新しいパスポートを作ることから、準備開始。 …
5日前に家族になった人が、成田空港の手荷物検査場へと消えていく。 それは私にとって、微妙な「帯同待機期間」の始まり。 「帯同待機期間」とは、文字通り「家族の帯同」を「待機」する期間。 駐在員本人がその国に馴染んでちゃんと働けるかどうか、見極めるためにある。 つまり「オレァこの国ダメだぁぁ!帰るッ!」ってならずにちゃんと…
今夜急にこんな話をされたら、あなたはどうしますが? 「バンコク転勤になった。2週間後。」 仕事から帰って来た旦那様から。はたまた恋人から。 稀なケースですが、男性の皆さまも、もし奥様や恋人にこう言われたらどうするか、想像してみてください。 今日から2週間後は、何月何日でしょう? お仕事の予定も、遊びの予定も、2人で過ご…
現在89名のアンバサダーが活躍中!
開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。
埼玉県出身。国際基督教大学(ICU)教養学部、米国エール大学森林環境大学院修了。外資系コンサルティン...
東京大学法学部・早稲田大学法科大学院卒。日本法弁護士。大手渉外事務所勤務を経て、2010年夏よりNP...
南アフリカ育ちのテレビ番組コーディネーター。6歳の時、父の転勤で、当時まだアパルトヘイトだった南アフ...
1984年生まれ。岡山県岡山市育ち。小学校4年時よりバスケットボールを始める。2007年立命館大学卒...
早朝のカフェで幸せの種まきをする「モノ書くバリスタ」。 「自分を活かす生き方」を伝えたくて、エッセ...
カンボジアとタイを6月17日~20日の4日間で訪問するビジネスツアーを開催します ...
イタリア・ヴェネチア在住の「高校4年生」によるグローバルコラム連載開始 ...
ベトナム在住の小原アンバサダーが提唱する「これからのイノベーションに必要な3つの人的ネットワーク」とは ...
2月22日・23日の週末を使ってフラッとビジネス視察に行って、グローバル新時代の未来を語り、学びませんか? ...
TOEIC260点からMBA留学した長井アンバサダーからのサバイバル提案 ...
11月7~10日でタイ・バンコクでフットサルW杯の観戦などがパッケージとなったツアーを開催します ...
日系コンサルティング会社から社費で米国留学する佐藤氏からのコラム。社費留学者からの貴重な体験記 ...
行動した結果、100点どころか50点すら取れなくても、意識してみるだけでも10点、行動しただけで30点!成績的には可! ...
「NATO」って・・・・?No Action Talk Only….アジア新興国で揶揄されるそんな日本人の話です ...
パキスタン在住のアンバサダー尾崎氏が自身の多様な経験から独自のグローバル人材像を語ります ...
夏の甲子園を沸かせた高校生強打者2人が、28日開幕した第27回U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で日本代表として世界一に挑む。 ...
【AFP=時事】(写真追加)第15回世界陸上北京大会(15th IAAF World Championships in Athletics Beijing)の男...
「マーリンズ1-2パイレーツ」(27日、マイアミ) マーリンズのイチロー外野手(41)は「2番・右翼」で出場し、4打数無安打。17打席連続無安打(3四球、1犠打...
今月4日にAKB48を卒業した女優の川栄李奈が26日、都内で行われた舞台『AZUMI 幕末編』の制作発表・公開稽古に、共演者とともに出席した。 ...
フォーブスは世界で最も裕福な40歳未満の 44人のリストを公開した。ここではその中から30名をピックアップ。年齢の若い順に掲載する。 エヴァン・シュピーゲル(ス...