バンコクマダム録【最終回】「はみジャパ」ガール、結婚する。の巻
連載、ご無沙汰しております。 お休みの間、なにをしていたかというと・・・「結婚」していました! 今年に入って間もなく、ステキな方と出会ってしまい。 過去のマダム生活での云々等どうでもよくなってしまい。(失礼!) 「あ、マダム録にこれ書いておこう!」っていう発想のない生活をしていたのです。 そ…
駐在の記事一覧
連載、ご無沙汰しております。 お休みの間、なにをしていたかというと・・・「結婚」していました! 今年に入って間もなく、ステキな方と出会ってしまい。 過去のマダム生活での云々等どうでもよくなってしまい。(失礼!) 「あ、マダム録にこれ書いておこう!」っていう発想のない生活をしていたのです。 そ…
東南アジア最後のフロンティアと呼ばれるミャンマー。多くの人はミャンマーについてどのようなイメージを持っているだろうか。 アウンサンスーチー ビルマの竪琴 軍事政権 そんなところだろうか。 ミャンマーという国は大きい。インドと中国という大国に挟まれ、東隣には経済発展著しいタイがある。ラオスやバ…
前半「清いこと編」から引き続き、今回の後半「ちょっぴり濁いこと編」へと続きます。 そんなわけで、1日の大半を(きっと)「清いこと」で過ごしていた私の、たいていの1日の流れは。 朝起きて日の出とともに散歩。ウォーキングマシン。 帰宅して旦那さんを送り出し、シャワー。 お手伝いさんが来ない日は、シャワー前に掃…
タイ時代「やりたいことを思いっきりやるって、何をしていたのか」について、書く時がついにやって来ました。 書き進めるうちにすごく文章が長くなったので、前半・後半の2回に分けてお送りします。 興味の対象には清いものと、ちょっぴり濁いものと両方ある「清濁併せもった」生活でした。 そんなわけで、前半「清いこと編」、後半「ちょっ…
先日、タイ時代の写真を整理していて、思い出したことがあります。 それは「駐妻さんはみんなキレイだ」ってこと! スーパー駐妻のNさん(ご存じない方はコチラをどうぞ)に初めてお会いしたとき、「品の良さ」を感じたと…
2006年9月の渡タイから2008年後半に大学生になるまでのお話を駆け足で書きましたが、その間にもいろいろなことがありました。 よくこのコラムでも「基本が小心者だ」と書いてますが、渡された船に乗るフットワークの軽さはあるものの、自分から船を出す勇気にイマイチ欠けるタイプです。 そんなわけで「タイだなんて~…
はじめまして、日本の田舎に生まれて27歳にして世界に出てしまった28歳です。 本業は海外駐在妻。実際妻かなと思えるのは5%くらいで、他の95%は世界を旅しつつそこの生活に順応することで占めらています。赴任地の学校に通って英語とビジネスを学んでいて、夫はというと、それを見守る係・・・ではなくて、コングロマリットといわ…
恐々と、石橋を叩きながら始まった、私の駐妻ライフ。 タイ語と体力に自信が付くにつれ、私の行動範囲はどんどん拡がった。 身体が悪かった20代の青春を取り戻すかのように、好奇心の赴くまま。 大学に通い出したのは、在タイ丸2年になろうかという頃。 毎朝バスで、通学時間30分ほどの距離にある、シーナカリンウィロー…
バンコクに引っ越して最初に戸惑ったことの1つに、「ご近所さんへ引っ越しのあいさつをするべきか、否か」ということがある。 入居したコンドミニアムの管理人さんの1人に、年が近そうなタイ人の女の子がいた。彼女は通称ノンちゃん。 ノンちゃんは英語が喋れるし、とても社交的な子だったので、入居して間もないまだ日本人の…
前稿でご紹介したスーパー駐妻Nさんのご自宅にお招き頂いて、そこで働いているお手伝いさんのプラーさんに会った。 海外駐在と言えば、お手伝いさんとドライバーさん。 ゼッタイいて当たり前ではないけれど、「うわぁ~!スゴイ生活!」と言われる代名詞の2大挙党。 でもわたしは、大人2人の生活に、お手伝いさんは無くても…
バンコク時代、私は何人かの「スーパー駐妻」に出会っている。 「スーパー駐妻」とは、駐在員妻らしい生活を越え、自分らしいスタイルでその国を楽しみ、その生活を独自路線のまま開拓して行っている、マイスタイルのある自由な駐妻のことである。 多くの「スーパー駐妻」は何かにとても熱中しており、特に現地の言葉においては…
これまでの連載をお読み頂いた方々、もう薄々お気付きだと思いますが。 「日本以外で暮らして生きたい!」という夢は前々から持っていたものの。 1人で海の外へ飛び出していくようなガッツのあるタイプでもなく。 「やりたいこと」や「憧れ」があるのに、家族や周囲の期待に応えたかったり、目前の安定を大事にしたいあまり、…
もともと、高校生時代に民間の語学研修という名目の大学での英語の授業(23日間)に参加していたため、漠然と海外の雰囲気は分かっているような気がしていたのですが、大学を出た後、商社に入り米国に一年駐在して、分かったこと、より分からなくなったことを取り上げてみたいと思います。 当時(1986年)、日本は$1=\240という経…
家探しという名の、新居探し! しかも、一緒に海外暮らしを夢見ていたダーリンと、海外で! 奇しくも場所が、農耕牧畜(当時の私のイメージ)なタイである点には、目をつぶるとして・・・。 でも、あぁ、夢って、本当にアッサリ叶ったりするものなんだなぁ。 新婚なにの、一緒に暮…
タイってどんな国? タイへ行く前の、わたしのイメージは。 「牛とかカエルとかその辺を歩いてて、農耕牧畜で、食事は屋台で、うっかり氷や生水がお口に入ったら、お腹痛くなる国~!」 先進国にしか行ったことがない私の、初めての発展途上国。初めてのアジア。 新しい名前で、新しいパスポートを作ることから、準備開始。 …
5日前に家族になった人が、成田空港の手荷物検査場へと消えていく。 それは私にとって、微妙な「帯同待機期間」の始まり。 「帯同待機期間」とは、文字通り「家族の帯同」を「待機」する期間。 駐在員本人がその国に馴染んでちゃんと働けるかどうか、見極めるためにある。 つまり「オレァこの国ダメだぁぁ!帰るッ!」ってならずにちゃんと…
今夜急にこんな話をされたら、あなたはどうしますが? 「バンコク転勤になった。2週間後。」 仕事から帰って来た旦那様から。はたまた恋人から。 稀なケースですが、男性の皆さまも、もし奥様や恋人にこう言われたらどうするか、想像してみてください。 今日から2週間後は、何月何日でしょう? お仕事の予定も、遊びの予定も、2人で過ご…
現在89名のアンバサダーが活躍中!
開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。
南アフリカ育ちのテレビ番組コーディネーター。6歳の時、父の転勤で、当時まだアパルトヘイトだった南アフ...
一橋大学経済学部を卒業後、電機メーカーで中国事業、主に携帯電話事業立ち上げに従事。 北京駐在中、立ち...
早稲田大学法学部卒。アクセンチュア株式会社で電力ガス業界を中心に大規模プロジェクトや中国のオフショア...
東京都杉並区高円寺生まれ。上智大学大学院文学研究科心理学専攻(研究テーマはリーダーシップ・モチベーシ...
1983年1月、横浜生まれ。中央大学文学部社会学科卒。大学時代に中国の大学生と日本の大学生における意...
カンボジアとタイを6月17日~20日の4日間で訪問するビジネスツアーを開催します ...
イタリア・ヴェネチア在住の「高校4年生」によるグローバルコラム連載開始 ...
ベトナム在住の小原アンバサダーが提唱する「これからのイノベーションに必要な3つの人的ネットワーク」とは ...
2月22日・23日の週末を使ってフラッとビジネス視察に行って、グローバル新時代の未来を語り、学びませんか? ...
TOEIC260点からMBA留学した長井アンバサダーからのサバイバル提案 ...
11月7~10日でタイ・バンコクでフットサルW杯の観戦などがパッケージとなったツアーを開催します ...
日系コンサルティング会社から社費で米国留学する佐藤氏からのコラム。社費留学者からの貴重な体験記 ...
行動した結果、100点どころか50点すら取れなくても、意識してみるだけでも10点、行動しただけで30点!成績的には可! ...
「NATO」って・・・・?No Action Talk Only….アジア新興国で揶揄されるそんな日本人の話です ...
パキスタン在住のアンバサダー尾崎氏が自身の多様な経験から独自のグローバル人材像を語ります ...
夏の甲子園を沸かせた高校生強打者2人が、28日開幕した第27回U−18(18歳以下)ワールドカップ(W杯)で日本代表として世界一に挑む。 ...
【AFP=時事】(写真追加)第15回世界陸上北京大会(15th IAAF World Championships in Athletics Beijing)の男...
「マーリンズ1-2パイレーツ」(27日、マイアミ) マーリンズのイチロー外野手(41)は「2番・右翼」で出場し、4打数無安打。17打席連続無安打(3四球、1犠打...
今月4日にAKB48を卒業した女優の川栄李奈が26日、都内で行われた舞台『AZUMI 幕末編』の制作発表・公開稽古に、共演者とともに出席した。 ...
フォーブスは世界で最も裕福な40歳未満の 44人のリストを公開した。ここではその中から30名をピックアップ。年齢の若い順に掲載する。 エヴァン・シュピーゲル(ス...