駐妻の記事一覧

バンコクマダム録【最終回】「はみジャパ」ガール、結婚する。の巻

連載、ご無沙汰しております。 お休みの間、なにをしていたかというと・・・「結婚」していました!   今年に入って間もなく、ステキな方と出会ってしまい。 過去のマダム生活での云々等どうでもよくなってしまい。(失礼!) 「あ、マダム録にこれ書いておこう!」っていう発想のない生活をしていたのです。   そ…

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バンコクマダム録(13)やりたいことやっちゃった 後半「ちょっぴり濁いこと編」

前半「清いこと編」から引き続き、今回の後半「ちょっぴり濁いこと編」へと続きます。   そんなわけで、1日の大半を(きっと)「清いこと」で過ごしていた私の、たいていの1日の流れは。 朝起きて日の出とともに散歩。ウォーキングマシン。 帰宅して旦那さんを送り出し、シャワー。 お手伝いさんが来ない日は、シャワー前に掃…

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バンコクマダム録(12)やりたいことやっちゃった 前半「清いこと編」

タイ時代「やりたいことを思いっきりやるって、何をしていたのか」について、書く時がついにやって来ました。 書き進めるうちにすごく文章が長くなったので、前半・後半の2回に分けてお送りします。 興味の対象には清いものと、ちょっぴり濁いものと両方ある「清濁併せもった」生活でした。 そんなわけで、前半「清いこと編」、後半「ちょっ…

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バンコクマダム録(11)マダムはみんなキレイだって、ほんとだよ

先日、タイ時代の写真を整理していて、思い出したことがあります。 それは「駐妻さんはみんなキレイだ」ってこと!                 スーパー駐妻のNさん(ご存じない方はコチラをどうぞ)に初めてお会いしたとき、「品の良さ」を感じたと…

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バンコクマダム録(10)腹痛は本当にキタ。~バンコクの病院紹介。

2006年9月の渡タイから2008年後半に大学生になるまでのお話を駆け足で書きましたが、その間にもいろいろなことがありました。 よくこのコラムでも「基本が小心者だ」と書いてますが、渡された船に乗るフットワークの軽さはあるものの、自分から船を出す勇気にイマイチ欠けるタイプです。   そんなわけで「タイだなんて~…

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バンコクマダム録(9)駐妻大学生、通訳デビューする

恐々と、石橋を叩きながら始まった、私の駐妻ライフ。 タイ語と体力に自信が付くにつれ、私の行動範囲はどんどん拡がった。 身体が悪かった20代の青春を取り戻すかのように、好奇心の赴くまま。   大学に通い出したのは、在タイ丸2年になろうかという頃。 毎朝バスで、通学時間30分ほどの距離にある、シーナカリンウィロー…

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バンコクマダム録(8)タイ語オタクになる

バンコクに引っ越して最初に戸惑ったことの1つに、「ご近所さんへ引っ越しのあいさつをするべきか、否か」ということがある。   入居したコンドミニアムの管理人さんの1人に、年が近そうなタイ人の女の子がいた。彼女は通称ノンちゃん。 ノンちゃんは英語が喋れるし、とても社交的な子だったので、入居して間もないまだ日本人の…

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バンコクマダム録(7)お手伝いさんのお話

前稿でご紹介したスーパー駐妻Nさんのご自宅にお招き頂いて、そこで働いているお手伝いさんのプラーさんに会った。   海外駐在と言えば、お手伝いさんとドライバーさん。 ゼッタイいて当たり前ではないけれど、「うわぁ~!スゴイ生活!」と言われる代名詞の2大挙党。 でもわたしは、大人2人の生活に、お手伝いさんは無くても…

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バンコクマダム録(6)スーパー駐妻に出会う

バンコク時代、私は何人かの「スーパー駐妻」に出会っている。   「スーパー駐妻」とは、駐在員妻らしい生活を越え、自分らしいスタイルでその国を楽しみ、その生活を独自路線のまま開拓して行っている、マイスタイルのある自由な駐妻のことである。 多くの「スーパー駐妻」は何かにとても熱中しており、特に現地の言葉においては…

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バンコクマダム録(5)マイナスからのバンコク生活デビュー

これまでの連載をお読み頂いた方々、もう薄々お気付きだと思いますが。   「日本以外で暮らして生きたい!」という夢は前々から持っていたものの。 1人で海の外へ飛び出していくようなガッツのあるタイプでもなく。 「やりたいこと」や「憧れ」があるのに、家族や周囲の期待に応えたかったり、目前の安定を大事にしたいあまり、…

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バンコクマダム録(4) タイ式洗礼付き、バンコク新居探し

家探しという名の、新居探し! しかも、一緒に海外暮らしを夢見ていたダーリンと、海外で!   奇しくも場所が、農耕牧畜(当時の私のイメージ)なタイである点には、目をつぶるとして・・・。       でも、あぁ、夢って、本当にアッサリ叶ったりするものなんだなぁ。 新婚なにの、一緒に暮…

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バンコクマダム録(3) ドンむぁ~ンに上陸&バンコク駐在員の暮らしプチ公開

タイってどんな国? タイへ行く前の、わたしのイメージは。 「牛とかカエルとかその辺を歩いてて、農耕牧畜で、食事は屋台で、うっかり氷や生水がお口に入ったら、お腹痛くなる国~!」   先進国にしか行ったことがない私の、初めての発展途上国。初めてのアジア。 新しい名前で、新しいパスポートを作ることから、準備開始。 …

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バンコクマダム録(2) 帯同待機期間・・・家族は一緒がいいね。

5日前に家族になった人が、成田空港の手荷物検査場へと消えていく。 それは私にとって、微妙な「帯同待機期間」の始まり。 「帯同待機期間」とは、文字通り「家族の帯同」を「待機」する期間。 駐在員本人がその国に馴染んでちゃんと働けるかどうか、見極めるためにある。 つまり「オレァこの国ダメだぁぁ!帰るッ!」ってならずにちゃんと…

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バンコクマダム録(1) 駐在辞令は突然に

今夜急にこんな話をされたら、あなたはどうしますが? 「バンコク転勤になった。2週間後。」 仕事から帰って来た旦那様から。はたまた恋人から。 稀なケースですが、男性の皆さまも、もし奥様や恋人にこう言われたらどうするか、想像してみてください。 今日から2週間後は、何月何日でしょう? お仕事の予定も、遊びの予定も、2人で過ご…

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開国アンバサダー

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開国アンバサダーは、「グローバル社会で活躍する新しい日本人のロールモデル」 です。開国ジャパンでは彼らの熱い想いを発信しています。

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