グローバル力検定
近年、あらゆる場面でグローバルな人材が求められるようになってきています。グローバルな人材とはどういった能力を有する人なのか?それを5つの軸から提議し、それらの能力をどの程度有しているかを定量的に測定する新しい検定が登場しました。まずは今の自分のグローバル力を測ってみてはいかがでしょうか?
グローバル力検定 受験のメリット
近年のグローバル社会で必要とされているのは、語学能力だけでなく、教養・ふるまい・時事やそれらに基づく経験を兼ね備えていることです。個々の能力を総合的に高めることでグローバル人材としての素養を高めることができます。
国際的に活躍している人材たちは決して言語だけに優れているわけではありません。上記のような能力を俯瞰的に網羅していることが前提で、そのしっかりとした国際的な知識・経験の土台の上で語学というツールを武器に活躍しています。
総合的なグローバル力を定量的に数値で知ることができ、他者との比較や、自身の目標設定、学習や研修、経験の効果測定に役立てることができます。
個人受験のメリット
グローバル力検定を個人で受験することで、下記のようなメリットがあります。
近年、海外進出や英語公用語などグローバル化が拡大する企業内において、国際社会で活躍できる能力を兼ね備えた人材となるために活用できます。
企業が求めているグローバルに活躍できる人材のポテンシャルの証明として活用できます。
留学前に自分自身にどんな力が必要か、留学後に身に付けたグローバルな能力を測定する際に活用できます。
グローバライゼーションが進む現代社会において、個人の能力を磨き、価値観の多様性を高めるために活用できます。
企業・団体受験のメリット
グローバル力検定を企業・団体で受験することで、下記のようなメリットがあります。
企業の国際競争力を維持・強化していくために、既成概念に捉われずに柔軟に対応できる人材育成に活用できます。
個人のグローバル力を測るため、客観的に比較したりするための、共通の「ものさし」として活用することができます。また、個人にとっては自己の能力の「気づき」や「学び」のきっかけになります。
将来、日本の企業活動をリードする人材を育成や、キャリア・職業教育の推進、世界のリーダーとなる高度人材の育成の際の学習教材として活用できます。
国際舞台へ日本の人材を派遣するに当たり、世界の方々にリスペクトされ、十分に渡り合える知識を持った人材を選抜する際の指標として役立てることができます。