アスリートブランドジャパン
海外で活躍したいアスリート、個人をサポートするというコンセプトで2004年の創業。以来、アメリカ野球留学のパイオニアとしてクライアントからNPBのドラフト選手2名、日米独立リーグのプロ野球選手を4名、合計6名のプロ野球選手を輩出している。
アメリカ野球留学のパイオニアとしてクライアントからNPBのドラフト選手2名、日米独立リーグのプロ野球選手を4名、合計6名のプロ野球選手を輩出している。バスケット分野ではスラムダンク奨学金、テニスやゴルフでは世界的なエリートが集まるトレーニング施設であるIMGアカデミーと提携、また、トレーナーやスポーツマネジメント留学の卒業生からもMLB、NPB、bjリーグ、国際的スポーツ組織、米国大学のディビジョンIなどでスタッフやトレーナーとして活躍する人材を輩出している。
世界を知る機会を提供したい
創業のきっかけは、野球関係者とアメリカ野球界の草の根を周る度に日本の野球はアメリカで通じるということを何度も聞かされたこと、またスポーツを通じてアメリカ人と交流し、簡単に友人になっていく場面を何度も目にした経験からでした。アメリカ野球留学やアリゾナウインターリーグ、バスケットではミシガン大やウエストバージニア大の中高生向けサマーキャンプ、IMGアカデミーでのテニス、ゴルフなど、スポーツを通じて外の世界を知る機会を様々なレベル、カテゴリーで提供しています。また、日本ウェルネススポーツ大学とも戦略的業務提携を結んでおり、日本で学んでいる学生にも海外での機会を創出していこうと動いています。
世界で活躍できる人材を
野球留学のパイオニアとして、公立高校から名門強豪校卒までさまざまなクライアントの野球留学サポート実績を重ねてきました。上記のとおりクライアントからプロ野球選手が6名誕生し、徐々にアメリカでプレイする、野球を続けるというコンセプトが認知されつつあります。これまで弊社を通じて100名以上が野球留学をしましたが、その経験から幅広い視点を身に着けた彼らは、将来指導者やコーチになり確実に日本の野球界に良い影響を与えてくれると信じています。
また、スラムダンク奨学金しかり、トレーナーやスポーツマネジメントで留学する卒業生しかり、アメリカ、ヨーロッパ、また、日本、その他アジアなど世界で活躍できる人材をこれからも輩出していくことが弊社のミッションの一つです。
人間として成長してほしい
スポーツ好き、スポーツが得意な人は海外での適応が早いです。例え英語がうまくしゃべれなくても「Baseball」や「Basketball」などの言語を話すことができるからです。弊社を通じて海外に行くクライアントには自分の才能をさらに伸ばすチャンスだと伝えていますが、ただとにかくプロという煽り方はしません。上のレベルを目指すにも将来の人間的成長のためにもまずは大学でプレイすることを推奨しています。プロになれる選手は本当に一握りですので、卒業後、引退後の人生のためにアメリカの大学でしっかりとした教養や知識、経験を身に着けてほしいと願っています。