アクセルイングリッシュ株式会社
盛田智也氏が代表を務めるアクセルイングリッシュ株式会社では、『国境を越えて活躍できる「人財」の育成を加速する』という企業ビジョンを掲げ、英語コーチングやレゴブロックを使った画期的な手法、レゴ・シリアス・プレイ™をベースにした、グローバル・リーダーシップ・プログラムを提供しています。
盛田氏はアクセルイングリッシュのウェブサイトの中で、震災後の日本や今後の将来の私たちの行く先について以下のように述べられています。「グローバル人材」という言葉だけが氾濫し、実際にどのようなアクションを取ればよいのか困っている企業、個人も多いのではないでしょうか。一度、アクセルイングリッシュのサイトを訪れてみることをお勧めします。
地震の後、1週間近く、ショックで何も手につかない日々が続きました。私ですら
そうなのですから、被災地の方々の心痛がどれくらいのものであったのか…。
しかし、呆然とただ立ちすくんでいるだけでは何も変わりません。今、都内在住者
としてできることは、仕事で価値を生み出すこと。それ以外にありません。今回の災害は、日本人にとってのグローバル化の意味合いを大きく変えてしまい
ました。今後、海外からは、日本は地震や放射能のリスクがある国として見られる
でしょう。ビジネスにおいても、本社機能は東京から関西、そしてシンガポールや
香港に比重が移っていくことが予想されます。その分、わたしたちはもっと、もっと
積極的に海外に足を伸ばしていかなくてはなりません。(中略)
元気な人は、自分のためだけでなく、震災での「傷」を「夢」
に変えて日本を支えていきましょう。アクセルイングリッシュはそんな思いを胸に、
英語コーチングおよびグローバル化対応研修の領域で「人財」を支えるサービス
を提供していきます。